福満しげゆきはリア充

水曜日
満喫で徹夜。スタンプがすごいたまってる。東京大学物語を読んでしまった。途中、村上直樹のレイプあたりから話がつまらなくなっていくが、最後のあの終え方はある意味漫画の最終話のあり方に一石を投じたものだと評価したい。江川達也は最初、水野遥は存在しなかった全ては村上直樹の妄想であったとするやり方で終わらせたかったのかも知れないけども、そこで納得しなかったのかそこから初めて出会った高校の頃のテニスコートに時間が戻っていき、水野遥の性格が違うものであったとし、さらにそこから小学生の授業にまで戻るというやり方。この漫画の醍醐味は妄想と際限なく続く自問自答にあると思うから、あの終え方も、らしいというか。最後、村上春樹をどのように描くのか、が気になっていた。錯乱したエリートを描きたかったのか、或いは水野遥という完璧なヒロインを描きたかったのか、何を描きたかったのか。ともあれ、童貞田舎学生の性とテスト勉強、或いは大学生生活ってのは、妄想において、非常に普遍的且つ深遠なテーマだと思う。
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木曜日
ttp://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/
徹夜明け。グルガオンでランチ。マイルドを食す。女子ばかり。混んでいた。黙々と食べて帰る。美味しかった。

金曜日
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びっくりうどん本舗 日本橋本町店でランチ。釜玉を食す。ばばぁつり銭間違える。美味しくない。ショックな出来事があった。錦糸町の漫喫による。福満しげゆき「うちの妻ってどうでしょう？」を読む。その中で実物と漫画が違うという話があって、気になって検索してみた。
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奥さん可愛いし、連載もある売れっ子になった今、彼はリア充。この奥さんが、「もっもっもっ」って食べてるのかぁ。。。

土曜日
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朝、広尾へ。ビストロ シロでランチ。美味しかった。食べログの評価が低いのは、値段のせいだと思うけど、充分な味だと思う。その後、汐留へ。旅行代理店に行く。やはりやめようかな。。。個人旅行だと準備が面倒臭い。帰宅し、夕飯は餃子、春巻き、かに玉食す。