うわっ・・・私の年収低すぎ!?口も臭すぎ!?

月曜日
仕事終えて、発作的に表参道で観てきた。真鍋昌平のイラストだけで観たようなところもある。待合室のベンチで座っていると、美川憲一とその取り巻き登場。出演者である研ナオコの応援っぽい。小生の後ろに座った。美川憲一はいろんな人に差し入れだの挨拶だのしていて業界的な気遣い大変ですね、と。肝心の内容は、なんとも言えない。荒川良々とかユースケ・サンタマリアとか有名な人はいっぱい
出ているのだが、小生にとってはくどいと思える内容だった。手法も古い。ただ演出は良かった。なんで、あんなスマートにできるのかという程だった。滝藤賢一と内田慈が良い演技をしている。それ以外はどう観たとしても何の感想も生まれないであろう劇である。崩壊する家族の情景を描いてこそいるが、それは今までの劇作家だって描いてきたことであって、もっとよりプライベートでもっと破滅的な情景も観てみたかった。例えば、ドラッグ中毒、犯罪者、そういった人々を何故含めないのだろうか。あまりに底の浅い家族観と言わざるを得ない。それでも家族であるという宿命のようなものが、感じられない。ここまで否定しておいて、小生はこの劇団のDVDとパンフレットを購入した。それは何かこの劇団にはあるかも知れないという期待感を演出の巧みさに感じたから、それだけである。

火曜日
学校へ行った。前田司郎の劇のチケットを購入した。

水曜
接待。

木曜
暖かい。

ttp://www.yukawanet.com/archives/3663871.html
風評被害に近いんじゃね。まだぼっさんは口くちゃくないでちゅと反論できるが。

「オンラインの不倫相手が実はリアルの結婚相手だった」
ttp://gigazine.net/news/20070919_cheat_couple/
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本日は接待だった。もつ屋で飲んで、二次会はアキバで耳かき。このパターン何度目だよ。耳かきが値段的に手軽だってのは分かる。でも今の時流からしたら、ギロッポンレッドドラゴンか赤坂のフーターズだろJK。と思ったが、自粛。耳くそを高校生にほじられたいなどとうぶなことをぬかす同士がおり、もしドラでも読んでみなみちゃんに悶々としてろと思ったが、しょうがない。生まれてからこの日まで耳くそ貯めて生きてきたとか真顔で言われたら、付き合うしかない。そういった複雑な事情を抱えて生きている人もいるのだなぁと天を仰ぐと、ぱらぱらと雨が降ってきたのだった。