滅多にキレないのに

キレた。対外的なところで。殺伐とした。無言。何も言わない静寂が続くアレ感とか出口のなさが超爽快。常々、再生不能なほどメチャクチャになればいいと思っていたので、実際、メチャクチャになってもう笑いしか残らない。寧ろ、良いとさえ思った。「担当変えろ」とか言われても、構わない。もっと俺よりパフォーマンスの良い人とお話していただければ幸甚です。上司に飲み行くかと誘われ今日も。飲まずにはいられないところがある。全てむかつくし、憎悪の対象としてしか世界に存在するしかない事物が多過ぎる。そいつらを安易に憎んでもいいが、些末な存在よりもっと包括的な巨悪が存在するので、世界のありとあらゆる存在は疑うべき、憎むべき対象である。