帰宅

出張レビュー


7時半に家を出た。バスで羽田へ。最初、国内線ターミナルの方で降りてしまい、連絡バスで国際線ターミナルへ。出国手続きに多くのリーマンとおぼしき方々が並んでて、思いのほか時間がかかる。ゆっくりコーヒーとか飲む時間もなし。お土産かったらゲートにgoという感じでかなりギリギリだった。機内食はサンドイッチ。結構おいしかった。gimpo着後、現地スタッフの人に案内して頂く。ここからは非常に楽で、地下鉄、チェックイン、飯(ビビンバ)、南大門観光、そして打ち合わせ。打ち合わせも語り尽くすところまで語り尽くしてその後、飲み会へ。飲み会後、カラオケ。23時くらいにタクシーでホテル着。お風呂の準備をしようと思って、そのまま寝てしまった。
7時起き。8時半に朝食のバイキングを食べに行く。相席になったナイジェリア人と軽く話す。ゴスペルの集まりがあったそうだ。その後荷作りをして、チェックアウトし、別の会社へ。副社長も出てきて恐縮した。ミーティング後彼らとランチ、その後、コーヒー飲みながら談笑。そして、地下鉄でgimpoに戻り、帰宅。帰りもバス。

帰りにアシアナを使ったのだけど、アシアナの機内誌はしょぼいなぁ。食事は温かいご飯。キムチとRed Papper Pasteがついていた。キムチがデフォ。今回、飛行機の隣の席の人に韓国人と間違われ、タクシーの運転手にも韓国人と間違われた。今回、驚いたのが、皆すげー勢いで席を譲る。おばあさん、妊婦に対しての席の譲り具合が素早い。もう言葉なく、「座れ!」と無理矢理座らせる感じ。日本人はもう少し遅い気がするなぁ。日本では時々おばあさんが謙遜して「いや、悪いですよ」とか言ったりするパターンもある。でも、この座れっていう感じは見習うべきだろう。あと、電車でモノを売り出す人がいる。おそらく違法だと思うが、電車でいきなりインチキなベルトだの万能手帳だのをスーパーの店頭販売のように社内で声を張り上げて売っている。多くの乗客が見つめつつも、無視しているそのなんともいえない雰囲気がすごいなぁと。

あっちでは毎回キムチを食べた。キムチの発酵が良いのか心なしか腸が快適になった気がする。汗すごかったし。とにかく、油だの冷やだのいろいろな汗はかいた。でも、上手くいったとは思う。今度はもうちょっと上手くやりたい。そのためにはやっぱり勉強なのだろう。。。韓国語で全部済ませたらパーフェクトなんだろうな。精進あるのみだ。

飲み会はなんとか大丈夫だった。いきなり焼酎一気なので、食わないと死ぬと思ったからデジカルビ食べまくり、ありえないほど汗が出た。前半からビールに焼酎混ぜる例のアレ(あっちでバクダンと呼んでいるそうです)とかグラスグルグルルールの猛襲でした。

とにかく頑張ろうと思う。