「お兄ちゃんは悪くない」の後を考える

ソウルへ行くことになった。今回は現地集合且つ個人行動が多いので、ハードル高め。同行する上司とはホテルも別。故に夜の宴会後、無事に辿り着けるかが心配。あと、ハングルも不安。行ったこともない取引先から一人で帰国できるかな。時間的に間違ったら終わりだし。迷子だけは嫌だよ。行きはANAなので、少ないけどマイルがたまるのは嬉しい。あー、ハングルやっとけば良かった!

最近本当に疲れていると思う。「欲望」が本当おっさん化しつつある。立ち飲み屋とかあると、「あー浴びる程飲みたい」とか。素面でモノを考えられない。浴びる程飲みたいというのはまぁ良いとして「あー温泉入りたい」。とにかく広い露天風呂でゆっくりしたい。次に「あーマッサージ」と。特に腰が。次に「あー布団でゆっくり寝たい」。新品の畳の匂いがする旅館な。雪がしんしんと積もっているのを窓の外から眺めて寝る。イメージで言えば、「大人のOFF」。「大人のOFF」は不倫臭があって、ハードルが高いっす。でも、不倫旅行ってめんどくさそうね。どういう理由で一泊するのかしら。やっぱり出張ですか。出張で上司の愛人発見とか痛過ぎる。でもそこで気付かなくて「うちの妻だ」とか言われてどこの「クイズ!年の差なんて」だよといった社会の奥深さにも触れてみたい。ゆうゆや森口博子はもうアダルトチームか。

警察の取り調べ中
「お兄ちゃんはおじさんみたいな汚い大人じゃないの!」そして、涙。

なんというエロゲ。涼宮ハルヒみたいなリボン付きカチューシャで登場。もうね、かわいくないとかそんなのどうでも良い。ダコタ・ファニングタソに出演依頼の電話をしているスピルバーグが目に浮かぶよ。。。