池二郎

会社帰りにふらりと寄ってみた。そしたら、客さばきが上手い食券の中国人女性(韓国人女性?)がいないわけですよ。代わりに、なんか仕事できなそうな若者が食券やってた。ぱっと見、ホモっぽい。エスパー伊東のように目がギラギラしてる。とにかく何喋ってるのかよく分からない。俺の前の人も後ろの人も「トッピング」ってのが聞き取れずに「はぁ?」とか返してた。若者「・・・ピング、ぼそぼそ」客「はぁ?」若者「トッピン・・・ぼそぼそ」客「ああ、ヤサイマシマシ!」。うける(柳原可奈子風に)。「はぁ?」とかいって、一瞬で殺伐とするやん。というか、彼の発音がおかしい。よく聞こえない。で、動き方が所謂テンパッてる。荻二郎のスタッフぐらいの落ち着きが欲しい。本人は必死なんだろうけど。一度回収した食券を椅子に座ってから「これですか?」って聞くそのやり方、手際が悪過ぎじゃね?という。覚えられねーなら回収するな、という皆の声が聞こえるようでした。

小豚を食す。というか、全部食えなかった。麺、残した。年齢的なアレかなぁ。最近、暑いし、ニンニク入った食べ物でスタミナをつけようとしたんですが、暑さで食欲がそこまでほとばしらなかったのかも。うーん。。。

他の二郎はデフォでもう少し油と濃さがあると思うが、池二郎はデフォがそこまで油っぽくないまったりスープ。店舗の小綺麗さもあって良い意味でも悪い意味でも大衆狙いの店舗だなぁ。anyway、ピザ屋の彼女になってみたい、そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って(池袋から地下鉄に乗ると、丸の内サディスティックを思い出してしまうのは俺だけじゃないはず、、、)。