「大日本人」
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すげー楽しみな映画。早速前売り購入しますた。
先週
チャリでオリナス行った。良いところだった。
今週
チャリで馬喰町の問屋街をブラブラ、明治座の方まで行って、最終的に人形町のカフェで読書。銀座松屋でヘッドフォンを視聴。店員が気に入らなかったので、ネットで購入することにした。3000円程度安く買えることが判明。
「ウディ・アレンの影と霧」を観た。「手品」とか「サーカス」とかファンタジー要素が日常に入れ込まれてて上手いなぁと。別エントリーで書きます。。。
19:30からの回を東劇で観てきた。その前の回で舞台挨拶があった模様。フットボールアワーの後藤輝基がいた。東劇出たら、すぐタクシー乗ってた。
ところどころシュールな笑いはある。板尾とか獣になっている芸人を観るのは楽しめるけど、そのくらい。ネームバリューとかそういうところでおもしれぇって人が多そうな作品。総じて、つまらない部類の映画。一回観れば充分。最後の30分ぐらい観れば充分かも。映画壊したいってのは分かったけども。心に何も残らないし、残るような作品でもなく。
中原昌也の「エーガ海に捧ぐ」で北野映画をちょっとでもつまらねぇという素振りをみせようものなら、「何が面白くなかったんですか?」というインタビュアーの怒りとも言える詰問に、盲目的信者の狂信か言論統制を感じてしまうという感覚に本当に共感するというか。そういう人にはキャノンなんだろうけど、北野映画の魅力を感じない人々にとってそういった狂信は脅威と言わざるを得ない。