サム・シェパード「地獄の神」

観に行こうと思う。

久々に、大学の友人(先輩?)と飲んだ。良かった。自分なりの答えとか、今やらなければいけないこととか、非常に刺激になった。

明日死ぬかも知れないし、閉じて何もなかったことにするよりは忌み嫌われている言葉であっても感じたことはと言った方が良いのだと思った。今を楽しんだ方が良い。日記を公開設定にしました。

何でそんなことを言ってしまうのか問われたら、そう「感じて」しまったのだからしょうがない。「感じた」という過去は誰も変えることができない。そういう風に思ってしまったのだからしょうがないんだろう。未来よりも今を大事にしたい。或いは、人は本当のことを言わないし、やらない。理性があるから、と言われたら、理性って何だろう。ともあれ、人生には時間がない。真実を言う日を待っている間に死ぬ。

図書館が混んでいる邪悪
2007年問題団塊退職者が多く屯するであろう場所がおそらく図書館である。もう既にその予兆は見えていて、歴史研究asセカンドライフとかのゆうゆうしゅっみしゅっみな方々が結構本を借りていてなかなか借りれない。おそらく、団塊退職者は文句を言うんだろう。暇になって、公共サービスに眼がいくようになったから。「何で、文庫本ばかり多いんだ?新しい本が全然ないぞ?」と。全国的なリクエストが増える筈だ。暇だから、図書購入要望書とか書きまくるんだな。図書館側も屈して、新刊や新書を仕入れると。そこでやっと図書館1.5。一方で地方分権も今後進むから、地方で個性的な図書館を目指すという動きや全国的な相互貸し出しも強まっていくだろう。漫画喫茶に対抗しうる漫画図書館もいずれ現れるかも知れない。メディアストレージとしての図書館。そこで図書館2.0。暇な団塊退職者に最も読まれる物語が、最小公倍数としての魅力がある物語だとしたら、古典ブームとか起こるかな。オデュッセイア再読ブームとか。anyway、金のかからない余暇ブジネスも今後注目したい。