nintendo ds lite

日曜
仕事の電話で起こされる。スタバでシナモンドルチェラテ。普通の味。今更ながら、ポケモンセンターnintendo ds liteを購入。TOKIAブラブラ人いない。昼食はインデアンカレー。まずくね?みんなのパン屋でピーナッツバターと珈琲牛乳。その後、有楽町のビックカメラでdsのソフトを購入。英語のとかで遊ぶ。ぷよぷよとかテトリスもあった。久々にパズルゲームもしたくなったのう。明日買おう。

パン屋の娘は萌える。菓子屋とかおされなパン屋はダメな。むかしっからのパン屋。人形町、水天宮界隈で言えば、まつむら。あれくらい古い感じの。おされなパン屋じゃなくて、古くからやってるコッペパンとかおいてそうなパン屋の娘な。家族が早起きだったりするから、きっと小さい頃から早寝早起きが習慣になってるだろう。家族は、門限とか言い出す。で、娘は中学生くらいまでは頑に守ってたりする。基本、健気な娘なのだ。でも、高校生になって文化祭の打ち上げとかではめを外して、門限を過ぎて帰宅。母親が怒るんだな。でも父親はまぁまぁとかなんとかいって、「一年に一回くらい」とか理解を示すんだな。で、その出来事から少しずつ門限も守らなくなって、非行。家族の中もぎくしゃくしてくるのだ。母said「お父さんが甘やかすから、あんな娘になっちゃったんですよ」。同じ頃、街のパン屋もメゾンカイザー風のおされパン屋に押されて経営不振に。娘、ますます非行に。店のパートのおばはんとかからも一言二言皮肉を言われて、キレたりする。そんな中、パン屋の主人、全国パン屋コンテストが開催の話を聞く。それに出て、自分の腕がふるわなかったら店を閉めようとまで覚悟を決めていた頃、階段から転げ落ち両手を骨折、出場できるはずのコンテストで両手が思うように使えない状態に。材料の粉袋がうずたかく積まれている調理場で父、涙。早朝、なんか物音がすると娘、起きて階段を降りて調理場へ行く。そこに父の姿。。。などとくだらない妄想をしてしまった。でも、パン屋の娘はきっと父を助けるに違いない。

個人を鑑みれば「制度」が萌え要素な部分があるなぁ。例えば、制服を着るということ。制服を着るとは従っていることであって。漠然とした全体に従っている証明であり、従っているということは、制服を着ていない人より予想外の裏切りが少ない印象がそこにある。制服に萌える人は、予想として相手の人格に安心を込めたい思いが先行している。極限まで奔放でなければ、極限まで制度化されていて欲しい。面白さとはいつの時代も「ふれ幅」。全開の開けっぴろげはダメ、敷居をまたいで行き来しちゃ全然おもろない。敷居がないとおもろない。先ず、認識。そして、針の糸を通すほどの穴から、中が見えるのが最強。中は別に真実じゃなくても構わない。秘められたものを覗き見るという行為自体の後ろめたさが快楽なのである。