David Berry ”The Whales of August”

http://en.wikipedia.org/wiki/The_Whales_of_August

三百人劇場。無理矢理仕事を終えて、千石まで。5分くらい遅れて到着。劇場最後の作品となる本作。つまらなかった。あまりのつまらなさに寝てしまった。冗長である。客層も老人が多かった。新橋演舞場かと。ティーシャが俗な近所の噂みたいなのをしだした時、これも伏線なんかなと思ったが、関係なかった。年寄り向け姉妹友情話。

月曜
上司と大上司と飲み。紹興酒がおいしかった。小龍包うめぇよ。

火曜
激務。深夜のコンビニでアサイーを買う。あとキムチも買った。韓国のキムチが食いたいなぁ。

水曜
ウディ・アレンの重罪と軽罪」を観た。結構おもしろかった。撮り方が上手い。妄想シーンへの入り方がシンプルかつタイミング良い。あと、幕のばらし方、散らし方が上手い。映画の利点の一つが、幕の切り替えや妄想シーンへの導入が素早いことである。舞台であれば、時間がかかるところだ。最後に主人公と不倫相手を殺した勝ち組ドクターが結婚式の会場の隅でやさぐれながら話し合うという流れが違和感なくはまる。そこの接点。ありそうでなさそうな。そして、何もうまくいかないクライマックスが良い。でも、妙にそのクライマックスが暗くないのは、哲学教授とユダヤ人の格言の力かもしれない。人生そんなもんっすけど人には優しくしようよ、と思える。

木曜
ハプニングが多かった。

金曜
部内忘年会その1。全部で3つあるうちの1つ。3つクリアするとラスボス。