フェデリコ・ガルシア・ロルカ「血の婚礼」
通夜であった。何もなく終わった。
その後、暇だったので、皇居でジョギングしてみた。not so bad。個人的に、スポーツクラブのアレ(走らされるやつ)が苦手なので(走っていると自分がハムスターになったような気持ちになって、自由が奪われている自分を悲観したり、反抗的な気持ちになる。無駄に・・・)、やはり景色が変わるというのが一番良いよ。有森も言ってた。タダだし。
走ったり歩いたりすると、何もすることがない分、いつもより考えるたちで、いろいろ思い出したりする結果、結論が希望に辿り着くことは少ない。今日は、本当に嫌なことしか思い出しませんでした。でも、いい。そんな日もある。
夏だから、皇居の周りはオープンエアで寝とるサヴァイヴァルな方々が結構いて、その横をポジティビティ全開のロハスでデトックスなポジティビティが通り過ぎる。主に、ジンガイ。その間数mにネガティビティとポジティビティの壁があるかのようだ。
走りながら、一番良いのは、自分のお気に入りを聞きながらだろうな。きっと。その時はTHE SMITHSにしよう。或いはモリッシーか。ジョン・フルシアンテもハマると思う。自分にとっては。或いは、エレクトロニック。ともあれ、iPod nanoもゲットしたし、続けていけたら良いな。
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下の画像の解説文が笑える。復活するのかな。
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モリッシー色に染まってる。
Heaven knows I'm miserable manといい、VIVA HATEといい、KILL UNKLEといい、内向的で自虐的且つ攻撃的というスタンスがカッコイイ。自虐を内包しているところが良い。
tpt。歌劇っぽい。ダンス、歌の挿入が目立つ。結婚式に元カレがきて、元カノ(花嫁)と元カレが駆け落ち。で、どろどろ。卒業の暗い版みたいな。話が古くさい感じ。演出はえがった。アリ・エデルソン。
ぐわっと、迫り寄ってくるほどのものはなかった。