「Jの悲劇」

イアン・マキューアンの。音楽が良い。緊張感がある。おもろかった。さっさと殺してまえと思うシーンが多々ある。或いは、さっさと警察に通報しなさいというような。なかなか暴力に辿り着かない。イギリス人だから?ともあれ、良質。

大江 健三郎「新しい文学のために」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004300010/ref=ase_yosuke-22/503-1532202-3329503
これはつまらない。これこそ「結論はまた来週」である。全く伝わってこない。

ライフカードのCM
桜井幸子、エロいよ。。。若くして「高校教師」を通過儀礼した彼女のある種の「突き抜けた感」が、殊更大人の落ち着きを艶っぽく魅せている希ガス。。。

知人の死
大学の部活で同学年だった女の子が亡くなった。美人で頭の良い人だった。

大野裕之
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200606/tuesday.html
チャップリンについて。おもろい。