タイ、熱いなー。
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そうですか、という以外に何も言うことがない。日本のどっかの町おこし(中でも最強は境港の鬼太郎ロードですが)と大して変わらない感じが。つーか、円谷、心配だよ、円谷。
帰納は、演繹的に仕事が上手くいった。テストで言えば、やまも外れず、ボーリングで言えばストライク連続といった具合に。理詰めで俺の予測も当たって。ここで、『男のたしなみ』的に一句。
「社内評価より、脳内評価」
コメント:先ず、自分を評価したい。
金曜
『スチュワーデス刑事・10 The Stewardess Cop FINAL』
暇だったし、最後だというので、見た。真相のうだうだがめんどいが、大杉漣とイギリスの描写が良かった。
Windows Vista
デベロッパー向けとして、もうMSDNサブスクライバでbeta1がdlできるそうだ。2006年はvistaの年か。。。osの進展は早い。
土曜
「雨の日は、家にいるチャンス」ってことで、インドアなネタをいくつか。
『アニマル・ハウス』
980円だったので、買って見た。おもろい。ギャグがドリフっぽい。話とは全然遠いけれど、外見から能力まで人は既に集団を形成した時から、構造を作り、役割を付与してしまうものなのですなぁ、と猿山カースト的な何かを感じつつ、テヤンデーバーローチクチョー((c)ちび太)。
『BLOOD+』
土曜にやってるアニメ。結構おもろいわけよ。とかいうとだな、「キャー、阿仁ヲタよー、ヲタまっしぐらでとびついてるわーきむぉいわー」などと言われてしまうかも知れませんが、セーラー服には、機関銃より刀ですよ。刀。
『TIM FITE/Gone Ain't Gone』
なんだなんだ。歌っつーか、社会風刺っつーか、is it political statement?
例えば、以下の歌詞。
=== QTE ===
15.time comes around
悪魔に顔があり、悪魔に名前があれば
悪魔は白人で、責められるのは白人だ
来るべき時が来れば、奴らは報いを受けるんだ
来るべき時が来れば、白人たちは報いを受けるんだ
来るべき時が来れば、きっと報いを受けるもの
=== UQT ===
文化祭なんかで歌ったら間違いなくドン引きされそうで嫌かも知れませんが(you know, まず、歌わねぇ)、内容はかなりバラエティに満ちていて、カントリーっぽい曲やハードロックっぽい曲やラップっぽいのとかある。ちと、Beckっぽい。そんな1980年生まれ。でも、この曲は強烈だ。。。
『CLAP YOUR HANDS SAY YEAH/同左』
ブルックリンのバンド。so good。バンド名もアレだが、なよっとした文科系男子が、素朴で心地よい音を出したという感じ。「スピッツ」を深く掘り進めた感じ。音(チョイスされた楽器の音色やメロディも含めて)とボーカルの融合がかわいい。アメリカでは、期待の新人として評価されまくっとるらしいのだが、本当、良いバンドだと思う。彼女がいたら(悲しい前提)、貸すCDとして文句ない。子犬の散歩をさせつつ、公園でばったり会うふりをして、「そうそう、このCD貸すよ」と言って気になるあの娘に渡すなどというこざかしい演出も時には必要なのだ、ゴロツキども。