ローマの休日

個人的には最後、笑い飯はえがったと思うのだが。

うちにもDVDあったのだけど、ローマの休日をテレビで見てしまった。素朴におもろかった。

先日の飲み会で先生が言っていたことは、近頃ので感動が薄いなら古典を読むと良いと、古典から探せと。yes, indeed。何事も姿勢が大事である。

寂聴の「夏の終わり」を読んでいるが、おもろい。古典でも何でもねぇ。ちょっと前じゃないきゃー!ともあれ、不倫の背徳感が彼らを燃えさせているのであるなぁ、と。中学の頃、不倫小説を読んだ時にはなんだこれという気持ちでいっぱいだったが、最近になって、ほぅほぅなどと思える俺の感覚がどんどんオヤジクサクなっているようで、好かない。だからといって、学校を中心に語る、スクールカーストを前提とした青春小説にリアリティも感じられず、そこに埋没することを認めたくない俺もいて、なんだかなぁ。「リアリティのある読み物」ということを問題にすれば、同世代の他人のブログが弘兼憲史の漫画よりリアリティであったりするし。

話は変わりますが、28日の銭金ホリエモンがゲストってどういうコメントさせんのか。ともあれ、おこたでぬくぬく見ると思いますが。

個人的には最後、笑い飯はえがったと思うのだが。

うちにもDVDあったのだけど、ローマの休日をテレビで見てしまった。素朴におもろかった。

先日の飲み会で先生が言っていたことは、近頃ので感動が薄いなら古典を読むと良いと、古典から探せと。yes, indeed。何事も姿勢が大事である。

寂聴の「夏の終わり」を読んでいるが、おもろい。古典でも何でもねぇ。ちょっと前じゃないきゃー!ともあれ、不倫の背徳感が彼らを燃えさせているのであるなぁ、と。中学の頃、不倫小説を読んだ時にはなんだこれという気持ちでいっぱいだったが、最近になって、ほぅほぅなどと思える俺の感覚がどんどんオヤジクサクなっているようで、好かない。だからといって、学校を中心に語る、スクールカーストを前提とした青春小説にリアリティも感じられず、そこに埋没することを認めたくない俺もいて、なんだかなぁ。「リアリティのある読み物」ということを問題にすれば、同世代の他人のブログが弘兼憲史の漫画よりリアリティであったりするし。

話は変わりますが、28日の銭金ホリエモンがゲストってどういうコメントさせんのか。ともあれ、おこたでぬくぬく見ると思いますが。