セックス学部妄想学科フェチ専攻

爆笑しながら、見てしまいました。時間の無駄でした。

がないのは、きっと学問のプライドでしょう。保健体育では
ありません。専門研究。あって良いはず。あって然るべきはず。文系的性愛研究。「専攻は？」「セックス学部」言いたくてしょうがない。東京都は、条例を反省し、首都大学東京に新設学部を設置してはいかがでしょうか？分野に関して言えば、普遍的ですし。

「車にひかれる女の子フェチ」や「せきがとまらない女の子フェチ」（要するに、虚弱フェチなのだと思う）などという不可解なフェチ（てか、車にひかれる女の子なんて一生で一回見るかどうかだろう）が、2chのフェチ板で盛り上がるくらいなのだ。性愛ほどバラエティがあり、これほどの有史以来の生物学的大問題はない。セックスがもっと大々的に真面目に研究対象になっても良いはずです。というか、エロを馬鹿にしてる。エロをなめてる。映像とか医学とか心理学科でエロビデオの研究とかはできるかも知れないが、エロビデオ専攻はない。何事も「限界」を見定めないでいきたい。

でも、やはり、女の子は分からないところがある方が良いように（私だけですか？）、セックスも解明されると興ざめかもしれぬ。性愛がメジャー（おっぱい研究など）とマイナー（あくまでもマイナーであって、異常性愛ではなく趣向の人数の問題でしょう）で分かれて、最高のセックスだとか最高のオナニー、最高のフェチ小説、最高のエロビデオが研究の結果、出たとしよう。分野分けされて、ランキングとかできて、全世界売り上げ
第一位の作品みたいなのが、どかーんと出たとしよう。同時に、科学的に最高の気持ち良いセックスや「恋愛から至るセックスへの最高に気持ちいい物語」が証明されたとしよう。そうなると、また一瞬でつまらなくなるわけで、フェチや恋愛ぐらいは永遠の謎、永遠の秘境として君臨してもらっても、それはそれで良いとも思う。

ところで、エロ本。というか、エロ漫画。あれは毎月、新作が出ているようで、時々、昔のがひっぱり出されて使われているのを皆さん、ご存知だろうか。リユースである。僕は４年前にみた作品を別の雑誌（廃刊で変わっちゃった）で見つけた時、ものすごくせつなくて、衝撃的でした。その間、あの先輩は結婚をしていたのに、俺はこんな本を読んで何をしているのだろうかなどと思い返すとですね、やるせないわけです。

と、私は何を話しているのでしょうか。エロなめんなってことですか。

爆笑しながら、見てしまいました。時間の無駄でした。

と、私は何を話しているのでしょうか。エロなめんなってことですか。