日本人の擬人化好きの礎を築いたのはノンタック

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つか、ブログがぱねぇwww

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異論は認めない。ポストが喋るくらいなんだから。

大体、クリスマスや年末になると超常現象的な特番がやりだして、テレビタックル的なのはもはや風物詩となっている感がある。昔は超常現象の番組も硬派で、というのも肯定派・否定派の対談なんて生ぬるいのは一切挟まない作りが多く、その最も顕著な例が矢追純一の番組だった。久々に見たくなって、youtubeで懐かしの矢追純一の木スペを見た。矢追氏が来ているジャンパーなど服装以外にあまり違和感がなく、予想外に見入ってしまった。
グレイは窒素呼吸するらしい、ということが分かった。空気にも窒素は78%あるので、彼らが来ても窒素呼吸をしているとしてもおかしくはない。人間は肺呼吸で、空気中から得た酸素を体内に取り込んでいるが、酸素は窒素という不活性気体に比べて金属やものを酸化させ、火の燃焼を促す危ない気体とも言える。彼らが酸素が限りなく少ない、人間なら窒息しそうな窒素の星で進化を遂げて地球に来たとして、人間を見たら「何こいつら、酸素吸ってんの？やべぇ」と思ったかも知れない。気になるのは、グレイが窒素を取り込んで何を出しているかなんだけど、それは分からない。というか、そういう些末な部分が気になってしまう。