夜の錦糸町

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最後の「まだ何かあるかもしれないし一応まだ見てる」ってのが良いね。

久々に日が変わるまで接待。二次会で錦糸町へ。夜に来るのは3年ぶりくらい。錦糸町すごくなってる。客引きのごつい黒人が「チャイニーズどう？」とかパキスタン人だかインド人だかが流ちょうな日本語で「お兄さん、どう？フィリピンパブ」とかすごいグローバル、エロが国境を越えているのだけど、客引きの数がはんぱない。目に入る10人のうち、9人は客引き。歩いている人全員素人には見えない。プロっつーか。おっかなくなったなぁというか。
その後、タクシーで帰る。久々に運転手さんと話した。この運転手が話好きの政治好きで、高速道路無料化とかタクシー業界らしい関心で民主の政策批判をしていた。ダム建設中止とかわけの分からないうちに議員になった女性が仕事できるのかとか熱弁ふるってた。ずっとその調子だからいろいろ面倒臭くなってきて、うんうん頷いていたが、タクシー業界は自民支持が多いらしい。寧ろ逆だと思っていたのだけど。まぁ、おっさんの興味はのりPじゃないことが良かった。疲れ果てているのに、のりPの今後とか鼻くそついた三面記事みたいなゴシップを深夜に話されるほど鬱陶しいものはない。