戯れ

結局仕事はほとんど進まず。その後、秋葉原駅の粋家で油そば。確かにきちんとした油そばだ。具がいっぱい入っている。駅ナカ油断していたよ。

映画観ようとしたら遅れた。なので、家で紅茶でも飲むかと。エド・はるみの広告に感化されてしまった。iPhoneでvirgin radioのalternativeを聞いた。良いけどフリートークがもっと欲しい。AFNのフォックススポーツレディオなんか2人でfuckinだのガンガン喋っているじゃないですか。ああいうのが良い。

部屋が汚い。

最近もはぁ?みたいな出来事が非常に多いが、それもあれだ。試されていると思えばなんとかなる。何を試しているのかよく分からないけども。

コミュニケーションって究極はその人のフェチズムじゃないだろうか。多くの人は理由なく嘘をつくというのは好まない。嘘をつく理由がないから、嘘をつかない。しかし、あの人は困った時にどういう言い訳をするのか見てみたいとかものすごく個人的な理由で嘘をついたりするのは、なんて説明できるだろうか。嘘を道具とした能動的なコミュニケーションなんじゃないか。嘘がコミュニケーションの道具となって、最終的にはその人が相手をどうしたいか、どういうプレイで戯れたいかというフェチズム。距離を置いた曖昧なコミュニケーションなんておもろくない。スリルがない。上下か或いは協力関係か敵対関係か。ある程度はっきりとした差異の認識があってこそ、パフォーマンスも変わるってもの。相手が苦しむのを見たいか、それとも安堵の顔を見たいのか、何を言うか、何て言うか、何を表現するかと考えた時点でその人は役者。