にゃんにゃん

麦茶王子。社内でそんなあだ名がつくほど、麦茶を飲んでる。ゆるい。。。中学生の雰囲気。。。ほっといたら、話題がテレビになりそうなくらいの、、、或いはメラゾーマ999のダメージ、ビシビシ系擬音を唾出しながらやたら連発し、ちょっかい出すひじに絆創膏貼った中学生がひょっこり出てきそうな、、、ゆるさ。余裕がある。そういうことが大事だと、ライフワークバランスだと本に書いてあった。バランスをとるような日々なんてむかつくだけな気がするが、余裕はあった方がいい。ビシビシとかやたら馴れ馴れしく絡んでくるオタク中学生がいてもいいくらいの余裕は残してやってもいい。

水曜
昼、図書館。午後、なんか忙しかった。他人の時間がすごく早いというか、自分が遅いだけなんだろう。時間が全てを食うというか、結果として問題もあった。日本ジンの長時間労働は、日本人の労働生産性が低いことが原因と言われているようだけど、そんな低いのかなぁ。アメリカはただ投資で儲けているだけなんじゃないかとも思えるんだが。
上司と飲み。23時半まで。飲めば、倒れるまで、記憶がなくなるまで。いつものことで、先輩も酔っ払っていた。最近、簿記的なところに興味はある。

木曜
昼、帰宅。午後、郵便局。仕事終えて、新丸ビルブラブラ。鞄買っちゃった。結局手提げ。。。超薄い。そこらのヤンキー高校生には負けていられない。丸ビルはやっぱりかわいい娘が多い。丸の内クオリティ。日本橋はもっとツンとしている。「べ、べつにあなたに感謝しているわけじゃないんだからね、勘違いしないでよね、でも・・・ありがとう」的な。分からない。わかりっこない。「勘違いしないでよね」と言いつつも、「でも・・・ありがとう」という緩急自在なツンデレというか。問題はデレの方であって、陰によって陽が際立つように、デレはディープであるべきで、「ねぇねぇ、にゃんにゃんごっこであそぼおよぉ」みたいな小倉優子系、或いは不思議系な発言がよろしいのではないかと。ずっとにゃんにゃん言うとる宇宙へ広がる無限のお花畑感覚によって、ツンの方が際立つわけで。加えて、あそぼおってのが素晴らしい。大人は遊ぼうとか気安く言わないから。大人が言うアソビって子供の言う遊びと違って意味深いし、万が一「アソボウ」とか言われても何をどう遊ぶのか聞き返すのも恐ろしいところを、「ごっこ」で「あそぼお」っていうアレなレア感ですよ。「ばっかじゃないの」と言いつつも「ごっこ」とか「遊ぼお」ってこれ、ちょwwwおまwwwくぁwせdrftgyふじこlp。あと、子供用語として「いいこと思いついた」とか「いいこと教えてあげよっか」な。大体、良くないアイデアなんですけど、「いいこと思いついた」とか「いいこと教えてあげよっか」とか言っている無邪気さは大人にないから、びっくりするだろう。「ったく、しょうがねぇなぁ」とか「やれやれだぜ」(c)承太郎に萌える女子もいるわけで、反論は認めない。やれやれもにゃんにゃんになるジョン・レノンのイマジンもびっくり具合。

その後、新宿へ移動。オニールの論評本を借りたので読んだ。内野儀の論文はおもろかった。新宿のハンズで鞄の中身っていう仕切りのやつ買いに行った。おもったよりしょぼかった。なんとなく麺通団。飽きてきたな。