餅、団子、ひゃっきん

http://ocn.job.goo.ne.jp/topics/interview/interview16/page04.html

『一つ目は、「正しい心」。うそをつかない、約束を守る、人から信頼されるパッションを持つということです。二つ目は、「卓越した技術」。問題点がどこにあり、解決策を導き出し、結果を残す力を持つということです。三つ目は、「強烈な経験」。逃げ場のない最悪の状況を自分の意思決定で乗り越えるという体験をしておくことです。』(OCNより転載)

リヴァンプの中の人の話。以下、思ったこと。
1つ目に関して、見破られない嘘や見破られても理由が正当な嘘をつくのも一計だと思いますが、嘘をついた方の良心の呵責というか後味の悪さもあり、変な後悔を作るよりは結果として嘘をつかない、約束を守るのがその人本人の未来の心を清めるのだと思っている。事実かどうかは分からないが、僕は「できる限り、人は嘘をつきたくない」って皆思っているのだろうと信じている。あの時なんであんな嘘ついたんだろうって後悔するよりは、嘘をつかないのがその人にとって良いからだろうと。この前提ってのは3つ目の嘘をつかざるをえないくらい逃げ場のない状況とも関連してくることでもあると思う。
2つ目の「卓越した技術」。これは鍛錬し、洗練する他ない。結果を残す力というより、数々の失敗で結果が残るのだろう。だから、がむしゃらにやるしかない。
3つ目の「強烈な経験」。逃げ場のない状況ってのは、多い。山ほど辛酸舐めさせられた気がする。やはり、あがくわけ。必死で逃げ場を作るわけ。でも、逃げ場をくれない相手や状況ってのがあるわけで。そこは逃げ場を作り得なかった俺の失敗なんですけど、ある種の逃げ場の重要性を感じてもいるから、自分が同じ立場になったら、相手には逃げ場は作ってやろうと。それってデフォ仕様じゃね?と思うわけですが、全く逃げ場がない光景というのもある。いや、考えつけば、逃げ場はあるし、あったのかも知れないが、時間もない、視野も狭い、結論を迫られる中で、どうもこうもあったもんじゃねぇよてめーらと泣き叫びながら袋小路に迷い込むことがある。ただ、自分の意思決定っつーか、そこにおもろさがあるんじゃね?と思っている。結局、他人の指示で動かすものはつまらない。常に臥薪嘗胆。「絶対やべぇ、これ」ってプロジェクトに限って、壁を壊すか、穴ほじくるかっていう追いつめられ興奮っていうんですか。相手の指示で動かしたり、ルサンチマンぶっこくぐらいなら、自分でやりたい。

3つ目の強烈な経験は本当に終わりない感じで、且つ一過性なもんで、そこで失敗しても次の強烈な経験がもう近づいてきているんだけど、とにかく頑張ろうと思う。

ちょっっwおまっっw「団子3こくらい食べたら、『うっ』てなるよね。甘過ぎて」っっw話し方がおもろい。