べったら市

周囲がなんだか、準備で忙しいようです。提灯並ぶ都市の違和感。提灯というと幼少の砌のマウンテンサイドfoodの思い出しかなく(所謂○○銀座。○○には地名が入る。とんでもなく寂れた銀座であったが)。井戸もあったし、汲取式だったし、今思えば、あれは俺のプチ8mile体験。

火曜
チャリでヨドバシマルチメディアAkibaに行った気がする。で、PSPを買おうとしたら、なかった。なので、ホームシアターやステレオのコーナーとかぶらぶらした。デノン良いなぁ。CDJをいじった。流石アキバで、サンプルCDにスーパーベルズが入っていた。微妙な台詞でループさせて遊んだ。閉店前だったので、自分が離れると即電源切られた。なんか悔しかった。
帰りにピーコックで酒買った気がする。バドワイザー、バスペールエールハートランド。バドが飲み易く一気に飲んでしまった。キムチも買った。

水曜
チャリで有楽町のビックカメラまで。PSPを買った。ワンセグでテレビ見たい。ゲームはしない気がするけど。

木曜
飲みながらボクシングを観る予定だったが、上役と飲み。23時30分まで、ビール、紹興酒、ビール。「役職」に囚われ過ぎだという指摘を受ける。一方で例えば韓国は儒教の国で、日本なんかより役職や年上に対する礼儀が重んじられる国でもあるわけで、そういった他国の上役にあーだこーだ言うのはやはり気が引けるわけで。だからといって、そこで「あんたとは話しません、ランクが違いすぎますので、下の人と話します」というのもまた違うわけで、結局仕事というフィールドでは立場は同じと。ある問題があって、「俺なんかが」とか言っていたら何も始まらないのは同じ、「逆に、じゃぁ、逆に」(鬱陶しくしつこく言うこと)自分が上の立場でそれでも話したい相手の会社の下の人がいたら、その上の立場の人はどうする?と。直接話したいと言うしかないだろうと。誰か仲介役使うのか?と。そこで相手に「いや下名のようなカスが、お話に参加するのもどうかと」とか言われたらどうよ?と。確かに寂しいものがある。「胸襟開いて話そう」って相手の上役が来てもくだらねー謙遜するのが美徳なのか?と。
結局、仕事を一緒に行うことにおいては上下どうだってことじゃなく、先ずはコミュニケーション。役職とか気にする前に、言いたいことは言った方がこちらも気持ちいいだろうと。その言い方ややり方が重要だって話であって、役職なんて些末な議論だと。なるほどなぁ。

役職関係ねぇ!とオーソライズされたからには、しつこく相手の上役に言うしかねぇ。「逆に、じゃぁ、逆に」とか言う鬱陶しさと「さはさりながら」とかいうしつこさが。

金曜
帰って、ハートランドの瓶飲み干した。ダメだ。飲まずにはいられない。未だにPSP開けてない。