ウディ・アレン「ラジオデイズ」

普通。いや、つまらない部類に入るか。そこそこ笑える箇所はあるけど、話が細切れというか、懐かしい小ネタ集めて繋げたという印象が強い。柱となるストーリーがなく、場面場面である。作者の思い出故、あまり感情移入できない部分もある。敢えてなのだろうか良く分からないが、所々冗長なシーンがある。1944のニューヨーク周辺を知っていた人にとっては良い映画なのかも知れない。

洋書を買った。自己啓発というより、ただユージン・オニールの本が読みたいだけで。翻訳が結構稀少。Bound East for Cardiffの訳なんて探すのだけで苦労する。洋書といっても3週間待ちとかなってるし。世界的には有名な筈だけど。

サマソニ
チケットを買った。夏休みはこれと一人旅を是非したい。。。その前にデジタル一眼を買って、、、妄想は膨らむ。

日曜
有楽町。回転寿司。小さいゴキブリがthere, there。レールに乗ってるthere, there。二度といかねぇ。二度と行かない場所が増えている追いつめられ貧者具合。

月曜か火曜
スーパーに行った。ギネスとか買った。

水曜
荻二郎へ行くも「すいません、麺切れです」「シット!ファッキンジャップくらい分かるよ、バカヤロー」とも言わず、無言で退散。食い物の恨みは怖い、小滝橋二郎へ行くも混んどる。リーマソが多かったがギリギリで食えた。ほっとした。あのまま突き進んだら、どこかでファッキンジャップくらい分かるよバカヤローの人になってた。
tokyo graffitiという青臭い雑誌があって、一人暮らし特集。自分の城を紹介する特集な。学生時代に買ったことがあって、その時も春の一人暮らし特集だった。しかし、当時はその雑誌も新鮮に読んでた。しかし、今読むとかなり青臭くてすげーどうでもいいことに拘ってたんだなぁと自分の青臭さに逆に幻滅。高校生の頃、アイス屋のスタンプカードでスタンプ集めるの必死だったしな。今思うと、狂ってる。一切、振り返らないことにしたい。まぁ、あれだろ、カリモクだのイームズだのフランフランだのhh styleだの。いや、まぁ確かにイームズチェア、カッコイイと思うけど、そういう憧れより、別の、ホームシアターの部屋とか爆音で音楽をかけるための防音部屋とかインテリアよりリフォームの方へ志向が向いてきているような、たてもの探訪具合。或いはなんですか、ダイソンとか洗濯乾燥機とかヘルシオとかバリバリの家電。のどごし<生>。

木曜
ヨドバシアキバへ行った。