ピナ・バウシュ「カフェ・ミュラー」

芸術劇場で。

歌っつーか、雰囲気の完成度が高い、気がする(すいません。ダンスよく分かりません)。舞台上のオーラがすごい。内容は、僕には高尚過ぎて見えてしまいました。いろいろ動くんですけど、その意味を自分で考えていく作業が疲れる。そこは考えずに、見るもん?生で見たら違うんだろうな。掘り下げていけば、いろんな発見がある作品だとは思うけど。

バウシュタソは、舞台美術も重要、観客が心を開くことも重要とか言ってる。彼女によれば、この作品は「愛の訴え」らしい。ますます、わかんねー。インタビュイーは、貫成人。「哲学マップ」の人?