ブス会

月曜日
図書館へ行き本を借りた。夜は何も食べなかった気がする。

火曜
原宿でペヤングマキの「女の罪」を観に行った。首都大じゃない方の純然たるブス会。謎はいくつかあって。

1. そもそもブスとはなんぞやという本質的な問い。外形か内面か。
2. ブスそのものへの懐疑。いや、ブスじゃない対立概念ってそもそも何よ。線引きはどこよという問い。ブスなんていない。
3. ブスの度合い。或いは過剰なるブス。最強のブス決定戦
4. 慰め合い

そのどれでもなく。無理矢理あてはめれば、3か4か。女性がくだらないことで揉めている様子にむかつく。というのは当事者感覚であって、傍から見ているとスカッと爽やか。

ペヤングマキは雑誌連載の文章の勢いからして、山崎バニラみたいなテンションが異常に高騰したら最後わめき散らしそうなタイプを予想していたのだけど、ぬぼーっとしたひきこもりというか、もし合コンに来たらちょっと残念なタイプの女の子というか、そういう感じの人でびっくりした。

その後、図書館へ行き本を借りた。夕飯、クアアイナ食す。

水曜日
仕事はドツボにハマるかのよう。帰りに図書館へ行き、本を借りた。夕飯、ケンタッキー食す。

気が付けば3日連続図書館。大体、借りてその日の帰りの電車で読み切ってる。