19時間パソコンの前にいて、4時間寝るとか

仕事が終わんないっす。どうしようかと悩んで、渋谷のシアターNへ。あまりおもろくなかった。80年代イギリスは灰色のイメージだということが再確認できた。伏線がいろいろあるのに、それが生かされない不思議。いじめっこどうなった。。。パキスタン人のコンビニどうなった、あれはパキスタン人の復讐があるものと思ったのに。。。告白の後の恋バナは。。。ミルクなら大丈夫ってあれ死んでたんじゃないの。。。パンフレットとシアターNの本棚が良かった。スミスのアルバムにも入っているplease please plase let me get what I wantがかかって、suedeのソーファイララバイズのジャケみたいな光景が出てくる。
この映画のリリースは2007年。日本ではかなりの時間差で公開されているわけだけど、ああ、確かに人気なさそうな感じがするな、うけなそうな感じがするな、というか。失礼かも知れないけど、1983のイギリスの地方都市はリアルにおそらく訛りにいたるまでいろいろ工夫されて生々しく描かれているのだとは思うけど、そこに簡単に入り込めない感覚がある。例えるなら、映画ラブアンドポップで、あそこには女子高生のミクロな日常は書かれているけど、入り込むには難しい壁のようなものがあって。理解はできるが、説得力は持たないというか。サッチャー政権をよく書いている映画やバンドに出会ったことがない。イギリスのドラスティックな政治改革があって、そのカウンターでモッズやパンクやロックが生まれたならばイギリス政治の威力ってすげぇなと、興味がわく。
品川のサンディーヌエクスプレスでカレー食す。京浜東北のホームの常盤軒の方が美味しい。

移動しない。トイレとかお風呂とか1時間で済ます。これを3日続けたら、ほとんどの課題は片付く気がする。そう思うと、案外楽。って考えもおかしいか。。。