イーグル・アイ

10月31日(金)
仕事後、先輩と飲み。

11月1日(土)
遅いスタート。昼、スタバで本日のコーヒー。借りたCD返す。実家へハードディスクを持っていく。仕事ケータイのメアド変えた。夕飯はオリーブオイル添えたパスタ。その後、イーグルアイ鑑賞。映画の日で混んでいた。普通の映画。脚本は良い。相手が機械なのが、ターミネーターと同じじゃんとか後ろの客がdisっていた。ふむ。相手が強すぎて、機械ぐらいじゃないともう無理なんだろう。ドリームワークスなんだけど、度を越えた対テロ対策が悲劇を招いているというまんまなオブジェクションというか、政治的な意味が強い気がする。冒頭、中東の小さな村の子供が遊ぶ光景があって、その村は爆撃されるのだけど、あの導入は社会情勢を一挙に観客に把握させる簡潔さがあってやはりプロだなぁと思った。スピルバーグ関わるとやはり違うなぁと。導入で主人公が出るんじゃなく、導入でどういう世界なのかを提示する秀逸さって地味に重要だと思う。最初に主人公が出てくると、ピンポイント過ぎて世界の狭さを感じる時がある。世界を提示するある小話というか暗喩が導入にあって欲しい。黒人女性がメンインブラック出ていたどっかの星の女王に似ている。ハルベリーにも似ている気がする。シャイア・ラブーフは日本で言えば妻夫木っぽい。雰囲気が。