鎌倉パスタ

土曜
雑誌読んだり、電話したり。三浦大輔の連載がSPA!で始まったようだ。旅行の計画を試みたが、無理そう。デスクトップのファン音がうるさくて、交換しようと思っている。パソコンの改造とか自作って最近あまり聞かなくなった気がする。ヨドバシでSocket478対応のを買おうと思う。夏休みは一人パソコンに向かい自由研究。。。

日曜
モリシアへ行ってみた。田舎臭い。鎌倉パスタでランチ。不味いなぁ。店員の質も悪いし。イタリア料理の個人的基準はサイゼリアなんだけど、サイゼリアに比べて高いし不味い。家でできそうだもんな。改めてサイゼリアのコストパフォーマンスの高さを感じた。あの値段であのパスタを出せる経営が素晴らしい。
ホップシュークリームでシュークリームを3つ購入。外側がカリカリなシュークリーム。改めて思った。食べにくい。シュークリームはやわらかいのが良いと思った。

その後、日本橋三越へ。お中元シーズンで混んでいた。モリシアと明らかに来ている車が違う。モリシアボンゴフレンディみたいな家族皆乗れるミニバンばかりだったが、三越で駐車場空き待ちの列にいたのは、BMW、ベンツ、レクサス。駐車場係というか、誘導員の格好まで洒落てる。取引先の方に贈り物を買った。文章を考えたりして、ご自愛だの、ご笑納下さいだのいつのまにか大人語というか、そういう文例を発している自分が変に思える。ともあれ、言葉は大事で。

最近、いろんな人と会えるというメリットがある。いろんな人と会える=いろんな人の振る舞いを知ることができるということで、他人の言葉やパフォーマンスがこれまでも結構勉強になった。良くも悪くも会社は社会の縮図で、会社を深く知ることはそれは社会を知ることでもあるのだろう。ただ、人は会社内での常識とか或いは業界内での常識といった狭い範囲での常識を作り上げる傾向にあるのだと思う。でもその常識と呼べる偏った共通理解というのは、その中での共通理解なのであって、井の中の蛙なんだろうなって思っていた。だから、多くの他人を知るのはすごく大事なことだと思っていた。結局、その共通理解が生かされなければそれは常識じゃなくて単なる偏見だろう。例えば、都市と郊外で、思考や物事のとらえ方が異なっている。どちらが良いじゃなくて、東京という都市でしか暮らしたことのない人は東京的な判断や理解を今後大事にしていくのだろうが、でもそれだけじゃない。ああ、何を言いたいのか良く分からないが、環境で人は偏見を増やしたりするから、いろんな人と会うべきだと思った。

その後、会社。ドトールのコーヒー飲んでだらだらとやっていた。