忘れそうだから、書く

月曜
昼、インド人のカレーを食った気がする。ライスより、ナンが良いな。夕方、らーめん陸へ行った。桜新町から歩いたら結構遠かった。味は普通。店は綺麗でラーメンも落ち着いているというか、最終的な落ち着きどころとしての二郎を感じた。麺はぽっぽっ屋っぽい。ラーメン屋っぽくない内装。オークラランドのバッティングセンターが気になりつつ、スルー。らーめん陸の近くのカクヤスでシャンパンを買って、バスで帰った。セグラヴューダス(ブルートレゼルバ)という銘柄。ドンぺリと競ったとかいう煽り過ぎなポップで購入。一人で半分あけてしまった。酒やめたい。コーヒーやめたい。息吸うのもやめたい。

火曜
銀座ブラブラ。使っていくうちに味が出そうな革の鞄を買いたかった。基本、手提げにストレスがたまるので、肩掛けがいいとは思うけど、鞄を持つことに甘んじて無駄なもんを詰め込みすぎる癖があり、現在の鞄ははちきれそうになっている。それ鞄の問題じゃないけど。通勤電車となれば、でかい肩掛けは迷惑だし、動きづらい。最終的には手ぶらが一番かなぁという自分を発見してしまった。2件見て、結局買うのをやめた。やはり手ぶらがいい。
その後、ジャポネでナポリタンジャンボ。混んでたなぁ。おやっさんが輝いていた。ジャポネのよさはあのおやっさんなんだよ。。。フライパン使い過ぎで、腕に職業筋出来てるし。ああいう大人になりたい。その後、ビックカメラ行った。PLCが結構安くなっていた。我ながら、仕事終わり、まめに家電量販店行くって、オタクくせぇーーー。

時々、非常に時々だが、家電量販店で延々と女性店員と話しているわけのわからんおっさんとかがいる。買わないのに、よくそこまで投げっぱなしの会話のキャッチボールを続けているなぁと、千本ノック状態の店員さんに同情したくもなる。そういう彼だってインターネットで検索して、その商品知識だっていくらか調べようと思えば自発的に調べられるだろうに、いじわるな質問をしたりして、延々と会話を続けている。そういう彼はもしかして、というか、いや確信を突いてしまえば、要するに、話し相手がいないんじゃないだろうか、と。帰っても一人なんじゃないだろうか、と。いや、そんな想像をするとうすら寒くて、東京砂漠なわけですが。家は一人だし、会社でも話す子もいないし、キャバクラも金もったいないし、ビックカメラで買うそぶりでゆるく女の子と会話しようか、どさくさにまぎれて、スリーサイズ聞いてみるか、タダだもんねっていう、キャー!虚しすぎる。百貨店にもこういうタイプがいるとかマンガでそんなのを読んだ気がする。

水曜
代々木へ行った。その後、国分寺へ行った。THIS IS THE BURGER国分寺店でアボカド+パイナップル。その後、ドトールで仕事っぽいことをして、帰郷。

http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13041371/