ナイロビの蜂(ネタバレ注意)
そこそこおもろかった。確かにおもろかったが、なんというか、そこそこ読める小説の読後感みたいな。ほんと、ハヤカワっぽい。ガーデニングが趣味の外交官って、多そうな気がするなぁ。
主題、展開so good。謎が少しずつ分かってくる感じで。けれど、そのスムーズな展開が逆にパンチがなく見えてくる。例えば、主人公がナイロビに戻るシーン。すっと戻ってる。で、戻ったと思ったら、真実が庭ですっと語られたりする。早い。しかもスパイが癌とか言って、主人公に銃を渡す。むー。なんすかそのご都合主義は。結局、彼は殺されてしまうが、そこで銃が手渡される必要ってあったのか。ともあれ、原作に目が向きました。
MovableType 3.3 beta
早速DLった。mt-configがすっきりした印象。正式リリースを待つことにしますが、さらなる進化に期待。
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なるほど。記事、読んでないけど。
体調悪いのに、酒(日本酒かワイン)飲んで、寝たら、なぜか顔色よく、元気。これって何よ?我ながら、いつも心配。今日は、早起きして、朝一でチャリの空気入れて、サイクリング。休日のポジティブさを平日に生かしたい。。。最近、逆になっとる。
自由って何だろうか。。。常に自由でいなくちゃいけないのも不自由でもあって。何らかのコントロールがないと「自由」にはならないのだろうか。結局自己認識?自由と思えれば、そこが自由の領域?わけのわからないものを追ってる虚しさたるや。はじめから自由などなかったと考え直したい。自由という概念があるから、その強迫観念に魂握られてまう。自由という概念がなくなった時こそ、自由が訪れたり。皮肉。うだうだ考えるのはよそうって決めたのにー!