渡辺満里奈は34歳

私が子供の頃からとんねるずの番組出てたしな。そのくらいだろうとは思っていたけど。

今日、カレーを食いに行った。汗がすごくなって、やばかったが、後ろの二十代後半とおぼしき女性テーブル席2人がひたすら、散弾銃よりも俊敏なマシンガンこいばなをしておって、「サラリーマンでもいいかなって思うようになった」(じゃぁ、何なら良かったんだ?)とか「彼の学歴を気にしすぎてた」(「東大か早稲田くらいじゃないとねー」などと)とか「アピールしてても鈍感」(いや、気付いてて鈍感を演じているという彼の思いやり・・・プライスレス、だったりするんじゃないかな。。。)とかもうね、真っ裸の赤裸々話盛りだくさんで、自分も悲惨な気持ちになるかとおもいきや、無視して、わしゃわしゃとカレーを食う。んまーい。からーい。

one of them、結婚願望で、結婚情報サイトを使って、お見合いに行ったのだが、年齢が上がればあがるほど、相手の男が、ちょっとおかしいと、ありえないと、味噌っかすであると、30が結婚の分かれ目かなーだの何だのぬかすので、カレーがまずくなるかと思いきや、ごめん、どんどん無視で食いまくってた。毛穴全開。

辛いのを一気に食べ過ぎて、具合が悪くなりそうになりつつも、あいも変わらず、後ろの女性はこいばな。いろんな意味で疲れてきました、と思ったら、渡辺まりなのことを語り出すではないか。ピラティスがなんとかかんとか。

どうも、いや、おそらく、というか、これは推測として、負け犬と言われている30代OLの心の支えというか、その偶像は、「渡辺まりな」なのではないかと。彼女ほど口説きにくそうな女はいないよなぁ。普通だからこそ、口説きにくそうなんだろうなぁ。で、帰り際、テーブル席の女性を見たら、普通のOLっぽかった。

例によって、ハウルの話も聞こえてきた。動員数に反して、メディアで酷評が続いているハウル。彼女達も酷評。すごい悲惨な気持ちに。俺が見てないんだから、そんな言うなっての。映画館まで行って、「今、あい」に流れてしまいそうじゃないですか。

でも、今月から来月にかけてのお楽しみは、「end of the century」と「ポーラーエクスプレス」なので、その両者が良ければ、はやお先生についてはもういいかなという気がしている。特に、後者はロバートゼメキス監督や村上春樹訳とかよりも、童話そのものを楽しみたいので、期待している。

本では、大塚英志の「伝統とは何か」(ちくま新書)が気になっている。

私が子供の頃からとんねるずの番組出てたしな。そのくらいだろうとは思っていたけど。

今日、カレーを食いに行った。汗がすごくなって、やばかったが、後ろの二十代後半とおぼしき女性テーブル席2人がひたすら、散弾銃よりも俊敏なマシンガンこいばなをしておって、「サラリーマンでもいいかなって思うようになった」(じゃぁ、何なら良かったんだ?)とか「彼の学歴を気にしすぎてた」(「東大か早稲田くらいじゃないとねー」などと)とか「アピールしてても鈍感」(いや、気付いてて鈍感を演じているという彼の思いやり・・・プライスレス、だったりするんじゃないかな。。。)とかもうね、真っ裸の赤裸々話盛りだくさんで、自分も悲惨な気持ちになるかとおもいきや、無視して、わしゃわしゃとカレーを食う。んまーい。からーい。

one of them、結婚願望で、結婚情報サイトを使って、お見合いに行ったのだが、年齢が上がればあがるほど、相手の男が、ちょっとおかしいと、ありえないと、味噌っかすであると、30が結婚の分かれ目かなーだの何だのぬかすので、カレーがまずくなるかと思いきや、ごめん、どんどん無視で食いまくってた。毛穴全開。

辛いのを一気に食べ過ぎて、具合が悪くなりそうになりつつも、あいも変わらず、後ろの女性はこいばな。いろんな意味で疲れてきました、と思ったら、渡辺まりなのことを語り出すではないか。ピラティスがなんとかかんとか。

どうも、いや、おそらく、というか、これは推測として、負け犬と言われている30代OLの心の支えというか、その偶像は、「渡辺まりな」なのではないかと。彼女ほど口説きにくそうな女はいないよなぁ。普通だからこそ、口説きにくそうなんだろうなぁ。で、帰り際、テーブル席の女性を見たら、普通のOLっぽかった。

例によって、ハウルの話も聞こえてきた。動員数に反して、メディアで酷評が続いているハウル。彼女達も酷評。すごい悲惨な気持ちに。俺が見てないんだから、そんな言うなっての。映画館まで行って、「今、あい」に流れてしまいそうじゃないですか。

でも、今月から来月にかけてのお楽しみは、「end of the century」と「ポーラーエクスプレス」なので、その両者が良ければ、はやお先生についてはもういいかなという気がしている。特に、後者はロバートゼメキス監督や村上春樹訳とかよりも、童話そのものを楽しみたいので、期待している。

本では、大塚英志の「伝統とは何か」(ちくま新書)が気になっている。